SSブログ

鬼女のリノベーション [夢半ば]

またもや鬼女が大騒ぎ。流石に開いた口が塞がらない私ですが、ここは勝ち負けより対策を考えなくてはと。これで何回目になるのだろうか鬼女たちの攻撃、それともこれは彼女たち自身の立場を守る防御策なのかしら?

P9121933.yy88.1600.JPG


待ち望んでいた心地よい秋風が吹き始めた日、またもやあの鬼女たちが踊り始めた!もういい加減にして欲しい。罵声、中傷、営業妨害、あらゆる奇行の数々。私はその程度では倒れませんが、奇行を繰り返す理由は何ですか?

P9121932.yy88.1600.JPG


鬼女たちの『嫉妬心』がこうさせた、このように言う方もおられます。私を含めて初老の女、女。えっ嫉妬、それも私に?まぁ~有難う。私にまだそんな魅力があったなんて、嬉しい限りです。しかしそうではありません。そんな可愛い女ごころがあるなんて、まさかあの鬼女軍団にあるなんて。あるものはただ一つ。強欲という悪しき欲ばかり。

P9101929.yy88.1600.JPG


その結果、標的を私から私の大切な大切な私のお客様に難癖をつけ始めたのです。自転車置き場を利用する際、行きも帰りの鬼女に挨拶するよう現場で通告したそうです。これを聞きつけた私、過ぐに頭を下げて頼みに行ったのに、今日もまた別のお客様が鬼女の手に掛りました。かくして鬼女の許可なしに自転車の出し入れができないという不便で、理由なき嫌がられに屈する羽目に。でも今回はこのままでは終わりたくはありません。

P9101925.yy88.1600.JPG


私の住む町にある小さなお店、何時も常連さんがいっぱいのお店です。この店へ日に二回、私は立ち寄ります。鍵を取りに行き鍵を返しに立ち寄るのです。店には美女が三名、しかし私の目には鬼女が三人と見えてしまいます。最初の内は随分虐められました。扉の開け閉めから、お辞儀の仕方、お店のお客さんへのご挨拶、物理的嫌がらせ、酒の肴状態にもされながら。私が戸惑い意気消沈する姿は鬼女軍団では御馳走のようでした。今流行りのパワハラ?? 悔し涙をどのくらい流したか…しかし慣れとは恐ろしい、何時しか馬の耳に念仏、勝手にしてねと無視することに。

P9071889.yy88.1600.JPG


鬼女には穏やかな時間がないのでしょうか? それとも鬼女の気まぐれ戯れか。いやいや今度こそ真剣勝負かな? 解決策が無い訳ではありませんが、今回もまた『負けて勝つ』で解決しようとする自分が腹だたしい気がします。いっそこの際ですから鬼女退治したい気分です。鬼女のリノベーションできたらいいですね。微笑む鬼女もありなのかと。
nice!(12)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。