幸せの在り処 [黄昏に向かって]
夕方受講生のSさんから頂いたのは出来たてのお弁当、まだ温かい玄米ご飯はとてもいい匂いがする。殻付きの落花生の塩ゆでになすとショウガの炒め物、レタスもきゅうりもすべて家庭菜園のものです。家に帰って早速頂きましたが、何時もの通り孤独な夕食ですが、作り手の顔が浮かぶので楽しく頂けました。
さて、2014年8月からの2015年.8月までの3年間は生きた心地が無いほどの凄まじい日々でしたが、人間望みを捨てずに頑張れば今日のような日が来るのですね。“幸、不幸は気持ちの持ち方ひとつ”、昔からそんな風に言われていますが、私の経験では、幾らそう思いたくてもそれに勝るほど、世の中が冷たかった事も事実でした。
転居して1年が過ぎました。毎日沢山のチラシや郵便が投げ込まれてきます。中には悪夢の再来かと思える内容も。私にこれ以上何を求めるというのでしょうか? 貧富の差がこれ以上大きくなって欲しくない、そんな風に思えるのはやっぱり心の何処かがまだ、あの大きな傷を繕い切れずにいるのででしょうか。
さて、2014年8月からの2015年.8月までの3年間は生きた心地が無いほどの凄まじい日々でしたが、人間望みを捨てずに頑張れば今日のような日が来るのですね。“幸、不幸は気持ちの持ち方ひとつ”、昔からそんな風に言われていますが、私の経験では、幾らそう思いたくてもそれに勝るほど、世の中が冷たかった事も事実でした。
転居して1年が過ぎました。毎日沢山のチラシや郵便が投げ込まれてきます。中には悪夢の再来かと思える内容も。私にこれ以上何を求めるというのでしょうか? 貧富の差がこれ以上大きくなって欲しくない、そんな風に思えるのはやっぱり心の何処かがまだ、あの大きな傷を繕い切れずにいるのででしょうか。
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