旅立ちの日 [猫]
桜の下であの誓いを立てた日から数えて60年余、幼い日、祖母と母とに連れられくぐった青柳小学校の正門、あそこにも大きな桜の木あった気がしますが…。人生の旅立ちは誕生の時、それとも小学校に入る日、もしかしたら結婚式かしら。
三毛猫福三ちゃん(ミーちゃん)はそれとは違う長い長い旅立ちに今日出発しました。自分が使うダンボールのトイレまで虫の息で歩きながら、空に向かって2声吠えた気がします。あれから半日が経って、まだ福三ちゃんの声が聞こえます。奇しくも福三ちゃんん写真集、『気まま猫』が同じ時間に届きました。合掌
追記:何故今なのか? 自問自答した私、もうすこしたったら暮らしも楽になり、散歩だってリードつけてできたのに。お医者さんにだって行けたのに。しかし福三はきっと意味があって先立ったに違いないと。冷たい春の雨、ひんやりした朝の空気の中でそう思う私です。(4月5日記す)
三毛猫福三ちゃん(ミーちゃん)はそれとは違う長い長い旅立ちに今日出発しました。自分が使うダンボールのトイレまで虫の息で歩きながら、空に向かって2声吠えた気がします。あれから半日が経って、まだ福三ちゃんの声が聞こえます。奇しくも福三ちゃんん写真集、『気まま猫』が同じ時間に届きました。合掌
追記:何故今なのか? 自問自答した私、もうすこしたったら暮らしも楽になり、散歩だってリードつけてできたのに。お医者さんにだって行けたのに。しかし福三はきっと意味があって先立ったに違いないと。冷たい春の雨、ひんやりした朝の空気の中でそう思う私です。(4月5日記す)
タグ:旅立ち 桜 小学校 正門 春の雨
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