2013-11-06

川越在住37年になります。先週後半から川越市民としての哀歓を経験しました。一つは社会福祉協議会もう一つは今後お世話になるかも知れないシルバー人材センター。どちらも母の生きていた時代は少なからず関わりを持った組織です。そして付け加えると、どちらも家からとても不便な所にあります。

これからどの位生きられるか、そんな事は誰も分りませんが、この2つの組織と少なからず関わり合いを持つ筈です。高齢化がますます進むこれからの時代、私自身の老後はかなり厳しい気がします。そこで介護保険があり、在宅介護には社協の傘下の介護施設からヘルパーさんが派遣されてくる筈、一方元気で居ればシルバー人材センターで楽しい（？）老後を送る筈です。

しかし組織は拡大すればかつて良かった組織も硬直して心がない組織になります。私は先週、今週とこの2つの組織でとても辛い経験しました。自分の人生感を根底から覆されて、今夜は耳鳴りが止まりません。こんな時にはMy　アルバムをみよう～。そこでいい写真見つけましたので、ご披露しますね。