『人生時計』 [黄昏に向かって]
2013.08.25いよいよ私の人生時計が回りだしたようです。昨日とたった1日しか違わないのに、何故か周辺の景色がぐ~んと変わって来ました。めまぐるしい程に周囲を囲む人たちが変化してきました。それは芝居の廻り舞台のように。登場人物も替り、セットが変わるあの雰囲気です。目に映るものが鮮やかで、とても新鮮です。
何故でしょうか。その理由として考えられるのは、今日が私の誕生日だからです。だってもう何十回もあった誕生日に何故そんなに興奮するの?きっとそう思われるでしょ。でもね、幸せなんかもう絶対ない! そんな風に自棄になっていた私に、心境の変化が起きたのです。
それは昨日の事、友人のKさんに誘われてある納涼会に参加。流しソーメンもある楽しい催しでした。料理を食べ来月の旅行会の話で盛り上がった1時間、次回には私の歌を披露する約束でお暇しました。ただそれだけの事なのに、大袈裟に言えば歴史が動く(私だけの歴史ですが)そんな気配を感じたのです。
その瞬間、止まっていた私の『人生時計』が動き出しました。そう、それも以前より小気味のよい音を立てながら、2本の針達が動き始めたのです。色々あった今日までの私ですが、これからの人生はいわば『おまけ』の人生。だからこそ、さらに愛しい人生になるやも知れません。期待で胸が膨らむ私、いい誕生日でした。
何故でしょうか。その理由として考えられるのは、今日が私の誕生日だからです。だってもう何十回もあった誕生日に何故そんなに興奮するの?きっとそう思われるでしょ。でもね、幸せなんかもう絶対ない! そんな風に自棄になっていた私に、心境の変化が起きたのです。
それは昨日の事、友人のKさんに誘われてある納涼会に参加。流しソーメンもある楽しい催しでした。料理を食べ来月の旅行会の話で盛り上がった1時間、次回には私の歌を披露する約束でお暇しました。ただそれだけの事なのに、大袈裟に言えば歴史が動く(私だけの歴史ですが)そんな気配を感じたのです。
その瞬間、止まっていた私の『人生時計』が動き出しました。そう、それも以前より小気味のよい音を立てながら、2本の針達が動き始めたのです。色々あった今日までの私ですが、これからの人生はいわば『おまけ』の人生。だからこそ、さらに愛しい人生になるやも知れません。期待で胸が膨らむ私、いい誕生日でした。
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