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お洒落は自分流 [青春の残像]

二日間の休養は、その効果大でした。先々への不安は変わりませんが、昨年8月からの生き方を振り返れば、恥じることなく生きて来られたと思っていっます。

川越中心街から一駅、田園地帯と一級河川入間川の近くに、私の住む街川越市霞が関はあります。ここはかっては高麗郡に属し、その後入間郡に編入された霞ヶ関村で、昭和30年に川越市編入されたようです。

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学生時代は日本史が苦手でしたが、今はとても興味深く思っています。古(いにしえ)があっては初めて今が登場できたのですもの、之からでも遅くないので、日本史勉強したいです。さて、今日の話題はお洒落と私。

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実はこう見えてもとてもお洒落でした。それは亡母の影響ですが、母は艶やかに、私はシックな装いを好みました。若い頃に来た着物はまるで年増のように無地物や縞柄が好きでした。一方母は商売柄、附下などのあれやかな着物がユニホーム。
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OL時代もいつもスーツでハイヒール。その姿で満員電車で通勤でした。アルバムを捲れば、そこに居る私はやはりお洒落な女性だったと贔屓目(ひいきめ)ではなく思います。所がそのお洒落と決別したのが、丁度今から15年程前からです。汗して働く女も魅力的だと感じて、建築現場で誇り被って過ごしました。建築会社から自営業へと変わりましたが、その生活には最早お洒落は必要ありませんでした。
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そして今、今回は耐乏生活中ですので、好むと好まざるに拘わらず、在るがままで暮らしています。しかしこの中にも最低の自分流の工夫はあり、結構満足しています。お洒落に纏わる沢山の経験があったから、これからは自分流のアレンジで更に楽しいお洒落の工夫したいと思います。ご期待くださいませ。




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