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「綿入れの着物」 [青春の残像]

青春という言葉に少し妬みを覚える今日この頃、でもね、私にも青春ありました。しかし今となってはその時代を語るにはあまりにも遠する、ようやくその現実が分かってきた気がします。
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2016年の年が明けた時、多分きっといい年になると確信していました。そして10カ月が過ぎてみれば確かに可もなく不可もなく無事過ごして来ました。11月に入ったとたん、はっと気が付いたことが、そうです、実はかなり寒いのです。そのため10月末から湯たんぽ使っています。でも起きている時間はやっぱり寒い。いくら着ても寒いのです。

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エアコンは一台。買う気も買う気力もありません。そこで考えたのが雪国の友人宅で着せてもらった、綿入れの着物のような「どてら」のような衣服。あれだったら温かくて可愛くて、今の私にぴったりと思うのですけど。友人は当時新潟県に転勤の夫と暮らしていました。そこで着せて頂いたあの綿入れの着物。
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室内用のガウンやウエアーがありますが、懐かしい着物をリメイクしてきてみたい!それも自分で作りたいと考えています。ストーブや電気炬燵もいいけれど、日本文化の着物が姿をすこし変えて「寛ぎ着」になるなんて、素晴らしいとは思いませんか。この冬挑戦してみます、そこで「縫い針通し」買いました。まさに文明の利器。頑張ります。
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